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スタッフの取り組み

ランチの日(福利厚生企画)

11月18日、待ちに待った「Kuchen」さん、「ぬん。」さんが愛育会にやってきてくれました。スタッフの昼食にピザトーストやクロックムッシュ、コーヒー、焼き菓子などを販売してくれました。いつもと違ったランチタイムにスタッフもウキウキ!楽しいランチタイムとなりました☺

応用行動分析学

兵庫県立教育大学から岡村氏をお招きし応用行動分析学について学びました。
研修は、徳島県内4つの法人合同で行いました。各事例に対して、支援の仕方について考え、講師に助言を頂きました。
その人の行動の原因は何なのか、普段からの観察や本人の発する様々な情報を逃さず柔軟な発想とトライアンドエラーをしていく中で「一人一人の方がその人らしく様々な選択肢の中から意思決定ができ豊かで幸せな人生が送れるよう」
これからも、日々の支援に携わりたいと思います。

さつまいも収穫体験(地域貢献企画)

さとちゃん広場にて

10月9日、晴天に恵まれ松茂町東部児童館の子どもたちを招き、当法人が所有する畑(さとちゃん広場)でさつま芋の収穫体験を行いました。
収穫体験中、子どもたちは笑顔満点、元気ハツラツな姿を見せてくれました。また、吉野川育成園の利用者の方、職員も一丸となり収穫を行いました。人と人との繋がりっていいですよね。愛育会では、これからも繋がりを大切に。また、広がりも大切に。笑顔あふれる楽しい体験をお届けできるようにしていきます。

業務調査を実施(働きやすい職場を目指して)

吉野川育成園では、いつ、誰が、どこで、どんな業務を、どのくらいの量をやっているかを確認する業務調査を行います。業務調査により、業務の状況が明確になることで、業務における問題点が見えやすくなり、業務改善に取り組みやすくなります。その中で、職員全員がより働きやすい環境つくりや更なるサービス向上に努めたいと思います。

ビジョン(吉野川育成園の未来はみんなでつくる)

吉野川育成園の「ありたい10年後」について、全職員が参加できるよう三日に分けて意見討論会を行いました。そして、私たちの目指す未来・ありたい姿・そのために何をしなければいけないか、などを話し合いました。地域の中の吉野川育成園、利用者さんへのサービス、働き方、ニーズなどなど様々な角度から見た園の在り方、皆の本気が感じられる三日間でした。

徳島タウン誌「タウトク」に掲載されました

 介護福祉士を目指す四国大学生さんより取材をうけ、記事がタウン誌「タウトク」に載りました。介護福祉士の持つスキルは、高齢者だけではなく、障害者支援施設でも役立ちます。取材をしていた四国大学の学生さんが、彼女の話を聞き、「自分も早く働きたい」「働くのが楽しみ」と言ってくれていました。障害者支援、やりがいを持ち楽しく働けます。また、吉野川育成園は1人で抱えこまず、皆で支え合える職場を目指しています!
 また、この原稿が県内の小・中・高校に配布される「介護の仕事」の冊子に掲載されるとのことでした。

海岸清掃

 松茂町、空の玄関、阿波踊り空港のある月見が丘の海岸清掃に行ってきました。離着陸の際に上空からきれいな海の景色を徳島の思い出に、また、きれいな海で徳島来県者を歓迎ができるように。そして何より、海にすむ魚たちが元気に泳げるように、きれいな海を守っていけたらなと思います。

農業体験

6月5日、晴天に恵まれ松茂町東部児童館の子どもたちを招き、当法人が所有する畑(さとちゃん広場)でじゃがいも掘り体験を実施しました

子どもたちにとって、じゃがいも掘りはまるで宝探しのようで、自分たちの手で土を掘り芋が見えた瞬間や、掘り出した時の喜びを子どもたちの笑顔が物語っていました

私たちにとって子どもたちの嬉しそうな笑顔を見れたことが、一番の収穫です

新人職員研修

愛育会では、平成29年から各事業所の中堅・若手職員が参加する未来創造プロジェクトを通じて、コミュニケーション促進と若手人材育成を推進しています。このプロジェクトでは、福祉に関する勉強会や地域住民との交流イベントの企画、法人の社会貢献について話し合っています。

新人職員研修は、このプロジェクトの一環として毎年行われており、新人職員を対象にしています。研修では、パワーポイントを使用して各事業所の紹介が行われ、その後各事業所の見学を行います。この研修は、新人職員にとって他の事業所の仕事内容を学ぶ絶好の機会となっています。また若手職員にとっては法人内での発表の場でもあります。

火災避難訓練・初期消火訓練

4月24日、吉野川育成園にて火災避難訓練・初期消火訓練を実施しました

防災訓練を通して、近い将来起こるであろう南海トラフ巨大地震をはじめとする自然災害や火災などの危機的事象に対し、職員の防災意識を高めることができました。

「継続は力なり」
利用者さんの命を守る行動、正しい状況判断、迅速な対応ができる力を身につけるためにも、繰り返しの訓練を大切にしています。


避難誘導訓練 R4.6.30

避難誘導訓練。地震・火事、災害を想定し、いろいろな障害を持つ方たちを避難してもらうためにはどうするか?。皆で考えながらシミュレーション型訓練を行いました。写真の一番前の方は足が不自由で歩けない人、2番目は介助者、3番目は目が見えない人、4番目は耳が聞こえない人、人の命に優先順位はありません。時間のない中、一度に沢山の方を避難誘導する際の訓練です。パニックになる中落ち着いてもらうための声掛け、避難の仕方を相手に伝える方法、安全な誘導の仕方、何度も試し、体感し、皆で意見を出し合い、気づきを増やしていく。体験することで不安な点や課題が見つかる。職場内研修として皆で考えながら取り組みました。

福祉避難所

福祉避難所開設訓練 R4.6.23

当法人のおりなす「なごみ」は松茂町福祉避難所となっております。有事の際、迅速に地域の方を避難誘導できるよう、開設訓練を行っています。トイレの設置や、テント張り、松茂町と連携し、地域の障害を持つ方が安全に避難できる場所を確保できるようにしております。が、それでも、災害などなく、開設しなくても良い毎日が過ごせるように願います。

とくしまシューカツ!に掲載しました

徳島の就職応援情報誌「とくしまシューカツ!」に県内注目企業ピックアップ42社の中に掲載してもらいました。愛育会の魅力の一部を紹介していますが、まだまだ伝えたいことは沢山あります。お問い合わせいただき、たっぷりご説明させてください。

採用3年未満の職員対象意見交換

入職後3年未満の職員を対象として意見交換会を行いました。異性介護についてや、法人の自慢できるところ等いろいろなテーマで意見交換を行い、それぞれの考えで討論されていました。人の意見を聴き考える事、討論する事、自分の考えを伝える事、等々言葉で伝えるコミュニケーションは、対人援助の仕事には欠かせないスキル。意見交換をしながら、スキル磨きを行っています。

紹介されました

「さらら」に載りました

2021年9月2日号「さらら」に期待の新人、石本さんが載りました。コロナ禍の中でも、利用者さんが退屈しないよう楽しませてくれています。
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