避難誘導訓練。地震・火事、災害を想定し、いろいろな障害を持つ方たちを避難してもらうためにはどうするか?。皆で考えながらシミュレーション型訓練を行いました。写真の一番前の方は足が不自由で歩けない人、2番目は介助者、3番目は目が見えない人、4番目は耳が聞こえない人、人の命に優先順位はありません。時間のない中、一度に沢山の方を避難誘導する際の訓練です。パニックになる中落ち着いてもらうための声掛け、避難の仕方を相手に伝える方法、安全な誘導の仕方、何度も試し、体感し、皆で意見を出し合い、気づきを増やしていく。体験することで不安な点や課題が見つかる。職場内研修として皆で考えながら取り組みました。