就職を考えている皆様へ (研修制度・メンター制度について)
愛育会は、「障害者支援・福祉業界」に携わっていた方も携わっていなかった方も、幅広く様々な方面からの人材を採用しております。いろんな角度からの視点で観察し、思わぬ気付きがあったりします。また、前職種の内容や資格が特技となり、支援に活かせられます。しかし、採用前は「福祉の仕事・障害者支援」とは何をするの?と不安だったとの声も聞いております。
そんな方々にも安心して働いていただけるよう、愛育会での必要なスキル、障害者福祉の理解等を深めていただけるよう、様々な研修を準備しております。外部研修に関しては、「学習したい・興味がある」と希望する内容があれば優先して外部研修(出張)に参加していただく機会を設けております。
また、就職したものの、困ったときや不安な時、だれに相談したらよいかわからない等一人で悩まないように、メンター制度を取り入れております。優しい先輩が助言やサポートをしてくれますので安心してお越しください。
障害者支援に興味を持たれた方、「対人援助職」楽しいですよ。一度覗きに来てください。ご連絡をお待ちしています。
人材育成に向けた研修
不審者対応【凶悪犯編】 令和6年12月11日
8年前の相模原障がい者施設殺傷事件、また、近年は闇バイトによる強盗事件やクマ出没等、危険を感じるニュースが多くなりました。何が起こるかわからない。心の準備をすべく、「凶悪犯に出くわした」の想定で研修を行いました。外でならまず逃げる!ですが、この仕事、そうもいかない時があります。「利用者を守らなければならない!」そんな時・・・・。身近にあるものを使い、何とか場を凌ぎ、利用者共々その場から離れる。そのためには何をどう使うのか。
常日頃から、生活物品がどのような防犯グッズとして使えるか?を考え備えておくことが大切。また、閃きや工夫で身を守る武器になること等、ハラハラドキドキしながら知恵を絞る訓練となりました。
どうかこのような場面に出くわしませんように・・・。
西精工株式会社・西泰宏社長「フィロソフィーと人材育成」講演 (令和6年12月6日)
西精工株式会社・西社長を迎え、フィロソフィーを中心とした人材育成に関する内容でご講演をいただきました。笑いあり、涙ありのお話で、あっという間の約2時間。法人の理念を理解し、腹に落とし込む。それは「対話」により共通の価値観を深め共有していく。
「早くみんなと話がしたい。みんなの気持ちが知りたい。私の考えも伝えたい」と、最後はこんな気持ちになっていました。
また、法人の先人たちが大切に培ってきた想いをもとに、時代に合わせアップデートしていくこと等々、気付きやポイントを沢山学びました。
愛育会は来年創立65周年。これからもまだまだ歴史を刻み、未来に繋げていかなければならない。皆で力を合わせ、出勤することが楽しい職場になるように、まずはお互いを知ることから出来たらなと思います。
資産運用について(R6.11.28)
福利厚生により、「資産運用」の研修を行った。子育て・老後・退職後の生活・将来の生活を考え、預金をしても金利も付かない時代。不安だらけの将来に向け、「資産運用」の研修会を行いました。様々な資産形成の方法があるなか、自分のライフスタイルに合った商品を選ぶ。将来について不安は感じながらも何も対策は取っていなかった私は、「これは真剣に考えないと!」良い機会になりました。この時代を背景に、子供のため、孫のため、親のため、自分のため、それぞれのもつ環境の中、少しでも「したいことが出来るように暮らしたい」が実現できるように、もう少し勉強しなければと強く感じた研修でした。自分で増やす!。頑張りまーす。!
人事考課について(令和6年11月20日)
愛育会では、年に一度人事考課を行っています。考課エラーを起こさず、適切で公平な考課が出来るよう考課者たちも考課の仕組みや人材育成について学び、信頼できる結果に結びつけるよう「人事考課者事前研修」を行っています。
人材育成は、「一義的には知識や技能を身につけ、質の高いサービスを提供できる=法人に貢献できる職員を育てることですが、最終的には法人の姿勢・理念を伝承し、法人の継続に資することができる後継者の育成をする」と学び、役職者のその責務の重さと責任の重大さを痛感しました。納得性の高い考課結果を出すためにも、まずは自分が法人の求める職員像になっているのか自分を振り返り、法人が同じ方向に進むために、それぞれの立場の責務を遂行できるよう取り組んでいかなければとならないと改めて感じました。
コンプライアンス研修(令和6年11月1日)
コンプライアンス研修を行いました。研修を通じて、まず、職場の良好なコミュニケーションがあって、はじめてスタートだと感じました。日ごろから、
・お互いの目的や目標を共有すること
・どんな事も話し合い、相談しやすい環境であること
・職員同士が褒め合うだけでなく、不正や怠慢を気兼ねなく注意しあえる関係であること
・万が一不祥事が起きてしまった場合は組織が一丸となって問題解決に臨めるチームワークであること
などが重要だと感じました。特に、利用者の方に対しては、常に自分の言葉や行動が相手を傷つけていないかと省みることが大切と感じました。また、職員それぞれの立場において、人権尊重の視点に立ち業務を遂行できるよう、理解と認識を深めていかなければならないと思いました。
・お互いの目的や目標を共有すること
・どんな事も話し合い、相談しやすい環境であること
・職員同士が褒め合うだけでなく、不正や怠慢を気兼ねなく注意しあえる関係であること
・万が一不祥事が起きてしまった場合は組織が一丸となって問題解決に臨めるチームワークであること
などが重要だと感じました。特に、利用者の方に対しては、常に自分の言葉や行動が相手を傷つけていないかと省みることが大切と感じました。また、職員それぞれの立場において、人権尊重の視点に立ち業務を遂行できるよう、理解と認識を深めていかなければならないと思いました。
リスクマネジメントについて
施設移行について 令和6年10月2日
事業継続計画研修 令和6年9月4日
個別支援計画の作成について(令和6年9月4日)
護道(自他ともに傷つかない自他護身技法)令和6年8月21日
スーパービジョン研修 令和6年7月24日
西精工 アメーバー経営(令和6年7月10日)
【アメーバー経営】について株式会社西精工 佐野 亘氏を講師に迎え、アメーバー経営について学びました。今までの吉野川育成園は支援員は経営にはほぼタッチせず、「あれ買って~」「これ買って~」と総務に「ごろごろ」と喉を鳴らしお願いしていました。しかし近年の物価高騰に、さすがに私たちも少し焦りを感じ、吉野川育成園一丸となって「経営」というもの『も!』意識しようと今年度よりアメーバー経営に挑戦し始めました。施設入所は暮らしの場、心豊かな暮らしは低下させずに経営もしっかり考える!。様々な知恵と工夫が必要になってきます。今までとちょっと違った方向から考え、閃きや発見をチャレンジに変え、チーム一丸となって支援と経営を楽しんでいきたいと思います。
障がい者虐待防止法の理解と対応(令和6年6月21日)
食中毒について 感染症は手洗いから (令和6年6月19日)
強度行動障がい支援 令和6年6月18日
業務改善を考える会(R6,5,31)【ワールドカフェスタイル】
障害福祉分野の最近の動向とこれからの育成園が取り組むべきこと(R6,5,29)
考課者事前説明会(R6.4.24)
キャリアアップ研修(R6.4.24)
新人研修(令和6年4月17・19日)
文章の構成について(令和5年11月29日)
人事考課とフィードバック研修(令和5年10月18日 11月8日)
チームビルディング研修(令和5年10月25日)
清水基金国内研修に参加して・復命研修(令和5年9月13日)
虐待防止研修(令和5年9月5日)
個別支援計画の作成について(令和5年9月5日)
徳島県知的障害者福祉協会の理解とその役割(令和5年8月29日)
福祉サービス報酬について(令和5年8月2日(水))
自閉症支援(令和5年7月28日 (金))
コーチング研修(令和5年7月25日(火))
メンター研修(令和5年6月13日)
熱中症について(令和5年6月6日)
障害保健福祉施策の最近の動向(令和5年5月31日)
スーパー次亜水の特徴と使用事例(令和5年5月10日)
キャリアアップ研修(令和5年5月16日)
新人職員研修(R5年4月26日・27日)
権利擁護と意思決定支援(令和5年3月20日)
ITとパソコン操作について (令和5年3月10日)
パワーハラスメントについて(令和5年3月9日)
支援現場における接遇マナー(令和5年3月10日)
福祉分野におけるアンガーマネージメント(令和5年2月24日)
怒りのコントロール、アンガーマネージメントについて学習しました。忙しくしていると、ついついイライラしてしまう。そんな怒りの感情をうまくコントロールし、利用者支援に当たらなくてはなりません。怒りによる攻撃的、破壊的な衝動はそれほど長く続きません。しかし、その時反射的な行動に出ると、相手を傷つけたり、そのことにより、周囲からの信頼をなくすことになります。怒りの感情のピークは6秒程度とのこと!。6秒やり過ごせれば、冷静さを取り戻せる。とにかく「大丈夫!大丈夫!」など時間を稼ぐ呪文を唱え、一旦間を置くことを常に意識し、本気で取り組んでいかなければならないと心に誓いました。心は仕事モードに入り、自分をコントロールすること、「求められる職員像に私たちはなる!」。
自閉症支援について(令和5年2月8日)
元CAが伝える職場の環境作りで大切な事(マナー研修)令和5年1月27日
元日本エアシステムのCA、現在はマナーアドバイザーやアンガーマネジメント講師として活躍中の浪越あゆみ先生を迎え、社会人としての基本的なマナー、また、仕事上の礼儀や作法を学ぶ、ビジネスマナーを講義していただき、気持ちよく円滑に仕事を進めるための方法を学習しました。愛育会の職員として、相手を不愉快にせず、印象の良い対応ができるよう、所作を身に付け、自分磨きが出来たらと感じました。
人事考課者事前研修(令和4年10月26日)
文章についての研修(令和4年10月19日)
コーチング研修(令和4年9月28日)
吉野川育成園の立地は南海トラフ巨大地震が来た場合、TP(津波)1m~2mと言われており、皆の命を守るため、迅速に避難できるよう繰り返し訓練を行っております。また、設備や備品のチェック・使用方法・備蓄品の保存場所等、有事の際をイメージして職員の動きを確認しあっています。
虐待防止研修(令和4年9月21日)
コンプライアンス研修(令和4年9月21日)
個別支援計画の立て方について(令和4年9月7日)
OJTとメンターの役割について 令和4年7月27日
虐待防止研修 令和4年7月20日
吉野川育成園における介護スキル研修 令和4年7月20日
メンター研修
入職後「右も左もわからない中、誰に相談すればよいのか不安であった」と先輩たちが入職当時の気持ちを思い出し、「誰一人として取り残さない」との想いで、メンター制度を取り入れています。お姉さん、お兄さん的存在のメンターさんが、気持ちに寄り添い、安心して出勤していただけるよう、メンター研修を受けてお待ちしております。「ともに生きともに育つ!」安心してお越しください。