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施設長挨拶

各ご挨拶

施設長からのごあいさつ

新年あいさつ

 令和6年の輝かしい幕開けを迎えるにあたり、謹んで新春のお慶びを申し上げます。
 日頃より、ご利用者様・ご家族様・地域の皆様・事業所等関係者各位の方々からの温かいご支援とご協力を賜り、無事新年を迎えることができたこと心から感謝申し上げます。
 重度・高齢化や物価高騰など障害者を取り巻く社会情勢が大きく変化するなか、障害者への福祉サービスの一層の充実、特に、一人ひとりの個性やニーズに応じたきめ細やかなサービスの充実が求められています。
 私たち職員一同は、地域に根差した施設としてあり続けるとともに、ご利用者様・ご家族様の心に真に寄り添う支援に努めてまいります。
 昨年は、野球・サッカー・バレーボール・バスケットボール・ラグビーと日本代表の「個々の力」と「チーム力」を組み合わせた活躍に感動しました。私たち職員一同も、最大限に「個々の力」「チーム力」を発揮し、ご利用者様の安心と心豊かな暮らしの実現に努めてまいります。
 末筆ながら皆様のご多幸とご健勝を祈念し新年の挨拶とさせていただきます。

                                          吉野川育成園
                                             施設長  矢野 美香
                                                  秦野 晴美 

施設長ご挨拶

施設長 矢野 美香

 新型コロナ感染症対応も3年目を迎え、皆様方には大変ご不便ご苦労をおかけいたしております。また家族の皆様、関係者の皆様のご協力ご理解につきましても感謝いたします。
 昨年度、組織体制を見直し施設長2人体制を導入、私自身も施設長2年生となりました。今年度はパートナーが替わりましたが、今まで同様、利用者の皆様、保護者の皆様が安心して生活を送っていただけるよう、寄り添った支援の継続と「優しい心で、相手を思いやり、明るい笑顔で」職員一同より良いサービスの提供に努めてまいります。
 いつ何が起こるか分からない今、私が大切にしていることは”自分が幸せであること。後悔しないこと。”です。皆様と共に幸せを感じ、後悔しない日々を送っていけたらいいなと思っています。

施設長 秦野 晴美

日頃は、吉野川育成園の運営にご理解、ご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
4月1日より、前大西施設長の後任として吉野川育成園②の施設長に就任いたしました秦野晴美(しんのはるみ)と申します。歴史ある吉野川育成園の施設長を担うことの責任の重さに身の引き締まる思いですが、前任者はじめ諸先輩方の意思を引き継ぎ、基本理念を軸とし、与えられた役割を誠心誠意果たしてまいりたいと思います。
 新型コロナウィルス感染症が流行し3年が経過する中、未だに収束の目途が立たず、利用者さん、保護者の皆様にはご不便、ご辛抱をおかけし、心苦しく思っております。そのような中、令和3年度徳島県社会福祉施設等施設整備費補助事業で面会室を新築し、 安全な環境で面会していただけるようになりました。たくさんの方にご活用していただけるよう、また、一日も早く安心して暮らせる毎日が戻ってくることを願っております。
 昨年度より寮編成の見直しの検討をすすめてまいりましたが、4月5日に無事 引っ越しを終え、新寮編成に移行しました。利用者さんが新しい環境に慣れ、穏やかに過ごせるよう職員一丸となって対応しているところであり、日中活動グループの見直しについても検討をスタートさせています。通所課においては、今年度より時間延長を行い、よりご家族のニーズにお応えできるよう取り組んでまいります。
 甚だ微力ではございますが、利用者さん一人ひとりの思いに寄り添い、安心安全でより豊かな暮らしが提供できるよう、また、ご家族、地域の皆様より信頼を得られるよう尽力してまいります。皆様のご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願いいたします。
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