理事長新年のごあいさつ
新年のご挨拶
社会福祉法人 愛育会
理事長 楠 博孝
新年あけましておめでとうございます。令和8年の念頭にあたり一言ご挨拶を申し上げます。
今年の干支は、60年に一度巡ってくる「丙午(ひのえうま)」、エネルギーが高まり開運を引き寄せる年とされています。飛躍や前進を願うのに最適な年であります。
昨年の干支巳年も、60年に一度の「乙巳(きのとみ)」と言われ、努力を重ねて、物事を安定させていくという意味合いを持つ年でありました。
そしてこの謂れのとおり、昨年は一昨年から始まった南海トラフ巨大地震に備えて吉野川育成園の一部の利用者の皆様を徳島市国府町へ高台移転をする計画が、関係の皆様方や職員のご努力、ご協力により順調に進捗し、年末には工事の安全祈願祭や起工式も無事終えることが出来ました。
今年の1月からは、いよいよ建築工事の着工にかかります。どうかこの工事が今年の干支の謂れのように安全に進行し、秋にはすばらしい障害者支援施設「国府BASE」が竣工されますよう祈るばかりです。
利用者の皆様の日常生活につきましては、昨年からほぼコロナ禍前の生活に戻り、笑顔も増えてきております。今年は、個人の尊厳の重視はもとより、法人の指針や方針を全職員で共有し、利用者の皆様の内在する力を精一杯引き出す支援に一丸となって取り組んでまいります。
それと同時に、常日頃から南海トラフ巨大地震や線状降水帯による豪雨災害への備えも怠らず、地域の皆様と共に防災対策にも取り組んでまいります。
また、コンプライアンスの強化についても確実に前進させ、法人の基本理念である「共に生き、ともに育つ、つなぐ輪の広がりを求めて」の実現を目指し、引き続き取り組む所存です。
関係の皆様方には、本年も持続可能で魅力ある法人運営に向けてのご協力をよろしくお願い申し上げます。
簡単ではございますが、この一年の皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶に代えさせていただきます。


2026年(令和8年) 元旦
理事長挨拶
ごあいさつ
社会福祉法人 愛育会
理事長 楠 博孝
本法人は、今年度(2025年)6月1日に吉野川育成園創立65周年の節目を迎えました。当日は、保護者会(ともに会)の総会と重なり、ささやかではございますが利用者の皆様と共に、この記念日をお祝いしました。
コロナウィルス等の感染症のリスクも少しずつ減少する中、昨年度からいろいろな行事も復活し、利用者の皆様の生活も潤いのあるものに戻ってきております。
また、2年前からコロナ対応と同時並行で検討を進めておりました南海トラフ巨大地震を想定しての取り組み、吉野川育成園の一部を高台移転する計画は、各方面よりの皆様のご協力により、少しずつではありますが着実に進展しております。令和8年度中にはこれを完成させ、万一巨大地震が起きても、被害を最小限度に抑えたいと考えています。
そんな中、この7月12、13の両日には、「日本グループホーム学会」の全国大会が徳島市で開催されることとなり、県内障害者の皆さまがこの大会に向け企画運営を進めております。この大会のテーマは「自分のくらしは、自分できめる」ということで、法人としてもこの大会が成功裡に開催されますことを陰ながら応援しております。
本法人は、平成元年(1989年)のグループホーム制度の施行以来、若竹通勤寮を中心にグループホームを少しずつ増設してきました。昨年度は75人の利用者の皆さんがこの制度を利用して、地域の中で自分らしい充実した生活を送りました。
法人の基本理念「共に生き ともに育つ つなぐ輪の広がりを求めて」は、国連の障害者権利条約の理念に少しでも近づけるよう、個人の尊厳とその人らしい自立した生活を保障する共生社会の実現を目指すものであります。
私たち職員はこれからも一丸となり、この基本理念の実現に向け邁進してまいります。どうか関係の皆様方におかれましても引き続き、持続可能で魅力ある法人経営にご協力、ご指導をいただけますようお願いを申し上げ、私のご挨拶とさせていただきます。
2025年(令和7年)7月1日










