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令和5年度

文章の構成について(令和5年11月29日)

 支援の仕事の中に、「記録」業務もあります。活動の様子や普段と少し違う様子など、文章で記録しておきます。それにより、体調や心の変化等を読み取るデータになったり、記録はいろいろなところで必要になります。わかりやすく必要な情報を残しておくポイントなどをお話していただきました。

人事考課とフィードバック研修(令和5年10月18日 11月8日)

 階層別研修<係長以上>人事考課を行う役職者を対象とした研修。管理職・指導職にとって人事考課は重大な業務の一つであることを認識し、公正な評価をしなければならない。そのため、人事考課前には、留意点や着眼点を確認し合い、客観的で、頑張っている人が、頑張っているところを適正に評価されるよう、また、評価を行う側もスキルを磨き、志を高く持ち、支援の質を上げられるよう人材育成に努めていきたい。

チームビルディング研修(令和5年10月25日)

 チームで動く! チームが同じ目標を達成するために、チームワークの大切さについて学びました。チームが高い目標を達成するため、それぞれがチームに貢献できなければ目標を達成することは出来ません。午前中はリーダーを対象とした研修、午後からはチームでの研修。所属しているチームで、ゲームを交えたグループワーク研修にしたため、皆、自己チーム愛が芽生え、それぞれがワンチームになっていたように思います。楽しく、熱く、チームワークの大切さを学べました。

清水基金国内研修に参加して・復命研修(令和5年9月13日)

 <復命研修>障害者福祉の動向や今後の方向性・虐待に関すること・事業所の運営に関すること・自閉症支援に関すること・就労に関すること・本人を中心とした多職種連携による支援のことなどについて学んだ内容の復命報告がありました。
「見方を変える!行動を変える!組織を変える!地域を変える!変わらなければ進歩はない!」私たちもいろいろな事にチャレンジして、進歩していかなければと思います。

虐待防止研修(令和5年9月5日)

「自分の都合、いえ自分の思い・信念に基づいて相手のためにと思うとき、その思い・信念がたとえどんなに純粋であっても、その思いがわき上がるときに、同時に虐待が生まれる(内藤晃著・施設長の資格より抜粋)」
自分の価値観を相手に伝えたいが理解してくれない。相手にも意思があるのに。職員の思いを無理やり押し付けようとしたとき、虐待の入り口に立っている。虐待をしない、させない!「虐待の芽を摘むこと」これが皆で取り組めること。心して支援し、チームとして、組織として取り組まなければならない。それが、利用者も、職員も皆を守ることになる!

個別支援計画の作成について(令和5年9月5日)

10月1日から後期が始まります。今、支援員はそこに向けて個別支援計画を作成中です。利用者さんの想いを大切に聞き取り、どうやって叶えられるようにするか!「その人らしい人生を過ごしていただくために」喜んでもらえる個別支援計画が立てられるように皆で研修しました。

徳島県知的障害者福祉協会の理解とその役割(令和5年8月29日)

愛育会は、徳島県福祉協会に加入しております。そこで、徳島県福祉協会の仕組みや様々な協会主催の研修やイベント等の流れ等を学びました。関りがないとあまり知らぬままイベント等に参加していましたが、どんな目的で誰が企画しているか?などよくわかりました。また、障害のある方が安心して暮らせる社会になるように、現場の意見をしっかり伝え、これからの障害福祉の課題に私たちも力を合わせ取り組めるように頑張っていきたいと思います。

福祉サービス報酬について(令和5年8月2日(水)

質の高いサービスを継続して提供していくには、福祉の経営に関することも深く理解しておくことは重要です。そこで役職者研修として、報酬の仕組み、支援内容と報酬の仕組み、加算要件等を学習しました。

自閉症支援(令和5年7月28日 (金)

自閉症支援について知識を深めるため、研修を行いました。自閉症は相手の特性を知り、相手に合わせた工夫をすることにより、生きづらさの理解に繋げることが出来ると思います。また、特性を知らずにコミュニケーションをとることにより、相手をより不安にさせ、不適切行動を引き起こし、支援が難しくなります。特性をよく知り、観察し、構造化を考え、皆で取り組むことがたいせつです。また、自分たちで考えた構造化(工夫)がうまくいったときには、私たちのやりがいにもなります。普段から本人の強みをしっかり観察しておくことが大切だなと感じました。

コーチング研修(令和5年7月25日(火)

リーダー層を対象にコーチング研修を行いました。聴く力、伝える力、リーダーに必要なスキル。後輩の職員に必要な事をやる気になる伝え方。まずは自分たちのコミュニケーションスキルを磨き、目的は「利用者支援」!スキルを上げるために様々な力を身に付けます。

メンター研修(令和5年6月13日)

今年の新規採用者へのメンターの人を対象にメンター研修を行いました。新人職員さんが困ったときや不安な時、安心して勤まるように、ちょっと先に入職した先輩が優しく相談に乗ってくれます。新人さんみんなで支えます!

熱中症について(令和5年6月6日)

看護師と管理栄養士による熱中症についての研修を行いました。今日は梅雨の晴れ間で晴れてはいますが、ムシムシジメジメとしており、気温もどんどん上昇しております。こんな時は危険!利用者さんの異変に気付き、すぐさま対応できるよう学習し、また環境を整えたり、細かな配慮など、予防にも備えたいと思います。この知識は自分のことや家庭での対策にもなり、暑い夏を元気に乗り越えたいと思います。

障害保健福祉施策の最近の動向(令和5年5月31日)

障害福祉の国の考え・人口減少に伴う今後の動き・強度行動障害者への取り組み・地域移行について等々、様々な課題に向けて今の吉野川育成園と照らしながら、国の動きに取り残されぬよう皆で勉強しました。

スーパー次亜水の特徴と使用事例(令和5年5月10日)

コロナウイルス感染症の取り扱いが2類から5類へと移行しましたが、障がい者支援施設では利用者さんの健康と、職員の健康と、両方守るため、やっぱり対策は必要です。また、コロナウイルスだけでなく、様々な感染症予防に効果があると言われている次亜塩素酸水、当園では様々な感染症予防対策として設置しております。衛生的な空間でウイルスに負けないように!(居室の空間に噴霧・テーブルドアノブ等の消毒・手指消毒に使用)

キャリアアップ研修(令和5年5月16日)

役職者を対象にキャリアアップ研修を実施しました

「人材育成」を目的とした愛育会の人事考課制度では、明確な評価基準を設けており、上司・部下間でのコミュニケーション&フィードバックを大切にしています

"言葉にして伝えることの大切さ"
(簡単そうで難しい

仕事に限らず、大切な人に対してもそうあるべきかもしれませんね

新人職員研修(R5年4月26日・27日)

初めて福祉現場で働く人も、以前も福祉の現場で働いていた人も、愛育会は大歓迎です。共に働く愛育会の新人さんに、法人の掲げる「ともに生き ともに育つ」を理念とした、愛育会の求める職員像となられることを願って、愛育会の支援について理解を深めていただくよう研修を行いました。これから直面するであろう様々な状況に、それでも、利用者の気持ちに寄り添いながら、「ともに生き ともに育ち つなぐ輪が広がっていきますように」共に頑張ろう!

メンター研修

今年度メンター5名
入職後「右も左もわからない中、誰に相談すればよいのか不安であった」と先輩たちが入職当時の気持ちを思い出し、「誰一人として取り残さない」との想いで、メンター制度を取り入れています。お姉さん、お兄さん的存在のメンターさんが、気持ちに寄り添い、安心して出勤していただけるよう、メンター研修を受けてお待ちしております。「ともに生きともに育つ!」安心してお越しください。
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